基本構造

基本構造

STRUCTURE

家は家族の命を守るものでなくてはならない

家づくりで最も気をつけておかなければならないのが地震への備え。
地震に対する建物の強さを表すのが「耐震等級」です。
むかいぐみでは最高耐震等級3(建築基準法の1.50倍の強度)を標準としています。
完成してからは見えない部分だからこそ、最も大切にしています。

耐震
機能

火災から退避できる時間を確保

火災から退避できる時間を確保

木は鉄より燃えにくい

鉄の方が木よりも火災に強いイメージですが、実は鉄は550℃を超えると急速に強度が劣化し、天井が崩れ落ちる可能性があるといわれています。 木材は表面が炭化していくため、内部まで火が進行しにくくなります。
また、むかいぐみ標準仕様のSWパネルは「防火構造」と「準耐火構造」の大臣認定を取得しています。

耐火
性能

火災から退避できる時間を確保

火災から退避できる時間を確保

頑丈な家だから続けられる暮らし

どんなに「耐震性」「断熱性」に優れた家でも、「いつまでも」そうでなければ意味がありません。耐久性を疎かにしてしまうと、せっかくこだわった「耐震性」も劣化してしまうかもしれません。耐久性能を維持し続けるためのポイントは、湿気による壁内部への結露の発生を抑えることです。
結露をあなどってはいけません。

耐久
性能

壁の中の結露はどうやって起こる?

結露で濡れた断熱材で耐久性低下

結露を防ぐために

家を護り、人を守る

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